| ・オールパーパスシーラー
絵具の定着を良くするために使います。木目に沿ってハケなどで塗ってください。木製品に対しては、絵具と混ぜ合わせて使用すると、下塗りが一度で仕上がります。
・タンニンブロッキングシーラー
タンニンや、ヤニが出る恐れがある木に使用するシーラーです。
使用方法は、オールパーパスシーラーと同様です。
・ジェッソ
アクリル絵具の定着と発色を促す地塗り剤です。木はもちろん、紙、布、金属、コン クリートなどに使用できます。シーラーの役目も兼ねています。
・リターダー&アンティーキングメディウム
少量をアクリル絵具に混ぜることにより、絵具の乾燥時間を遅くすることができます。 アンティーク調にしたい場合は、お好みの色の絵具と1:1の割合でブレンドし塗りま
す。半乾きのうちに乾いた布で拭き取ってください。
・フローメディウム
少量をアクリル絵具に加えると、筆ムラが残らず、スムーズなラインが描けます。繊細な模様や、長いストロークを描く時に適しています。
・クリアーグレージングメディウム
グレージング(透明に上がけする)のためのメディウムです。絵具に透明感を出し、重ね塗りの技法に適しています。お好みの色の絵具に多めに混ぜることにより、木目を生かしたステイン剤としても利用できます。
・ストローク&ブレンディングメディウム
ブレンディングやサイドローディングを、よりなめらかにするためのメディウムです。
・ガラス&タイルペインティングメディウム
クリアーガラスプライマー
まず、ガラスなどの絵を描く部分にクリアーガラスプライマーを塗り、乾燥させます。絵具とガラス&タイルペインティングメディウムを1:3の割合で混ぜたもので描きます。
このメディウムをアクリル絵具に混ぜることにより、ガラスやタイルへの定着が格段によくなります。
常温で約2週間の乾燥で定着します。
・テキスタイルメディウム
布への定着をよくするメディウムです。アクリル絵具と1:1の割合で混ぜて使用します。描いた後、乾燥させてから約120℃のアイロンを1分30秒あてて熱処理をします。
・クラックルメディウム
ひび割れ模様を作り出すためのメディウムです。絵具の上に塗ったメディウムがひび割れます。
絵を描き乾燥させた後に塗ります。このときの、塗る量によりひび割れの大きさが変わります。細かい模様を出す時は薄く、大きくひび割れをさせたいときは、たっぷりと塗ってください。
・デコークラックル
デコークラックルもひび割れ模様を出すためのメディウムですが、こちらはメディウムの上に塗った絵具がひび割れます。
ベースコートし、乾いた後にデコークラックルを塗ります。乾いたらベースの色とは対照的な色の絵具を塗ると、絵具が乾くにつれ、次第にひび割れてベースの色が現れてきます。
・テクスチャーペースト
半透明のモデリング剤です。
パレットナイフやスポンジなどで素材に塗り、凹凸の効果を出したり、木のキズや穴の充填にも使用します。絵具を混ぜて下塗りすることもできます。
・クレイスターメディウム
フォーフィニッシュのためのメディウムです。このメディウムを混ぜ合わせることにより、絵具の濃度を濃くすることができます。絵具と混ぜたメディウムを素材に厚めに塗った後、筆や、パレットナイフなどでひっかき、表面の質感の変化を楽しめます。
・アクリリックニス・ポリウレタンニス
アクリリックニスはアクリル樹脂、ポリウレタンニスはポリウレタン樹脂からできたものです。
いずれも水性の仕上げ用ニスで、泡を立てないようによく振って使用してください。それぞれに、マット(つやなし)サテン(半つや)グロス(つやあり)の3種類があります。作品の雰囲気に合わせ、お好みのニスを使用してください。日常的に使用する作品には乾かしながら5〜6回塗り重ねると保護力がアップします。
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