100円ショップではあらゆるタイプの糸や紐が購入できます。それぞれの糸で作ったタッセルにお勧めの利用法を紹介します。

100均の糸やコードでできる基本のタッセルの作り方

糸や細紐を使って作るもっとも基本的なタッセルの作り方を紹介します。

① 作りたいタッセルの二倍強の長さがある厚紙かダンボールを用意し、中心に穴を開けます。
② 厚紙に糸を数回~数十回巻き付けたら中心の穴から別の糸を通して固結びします。紙から外し、両端の輪をカットします。
③ 中心を括った糸の結び目が内側に入るよう、糸束を半分に折ります。任意の場所で再度糸束をまとめて縛り、下を切り揃えれば完成です。

100均のレース編み糸でハンドメイドするタッセル

100円ショップのレース糸は色の種類が豊富です。1本の糸に何色も入っているマルチカラーの糸もあれば、ラメが入っている糸もあります。
繊細ながらまとまりのよい糸はピアスを作るのにぴったりです。タッセルを細く長めに作ればすっきりとした印象になりますし、短めにして明るい色の糸で作れば活発な雰囲気のピアスになります。
くびれ部分には細めのリボンを結んだりパールビーズをあしらうなどの装飾をしてください。上に丸カンを取り付けてピアス金具を繋げれば出来上がりです。

100均のスエード調コードでハンドメイドするタッセル

スエード調コードにも様々なカラーが揃っています。汎用性が高いコードですが、このスエード調コードで作ったタッセルではラリエットとバッグチャームをお勧めします。
バッグチャームの場合はトップの部分を括らずに丸カンでまとめ、ストラップ金具やボールチェーンを付けます。ラリエットは長いままのスエード調コードの端を結び、タッセルを括るときに中に差し込んで一緒に結んでください。どちらもくびれ部分にボタンやメタルチャームなどを飾るとめりはりが効いた印象になります。

100均のデニムヤーンでハンドメイドするタッセル

毛糸コーナーで売られているデニムヤーンは、毛糸と同じように編んで使えますが一般的な毛糸とは違いデニム生地を紐にしたような印象の糸です。
このデニムヤーンで作るタッセルは、ヒッピーファッションのような趣きがあります。下もあえて切り揃えずざっくばらんにしておくことでよりデニムヤーンの魅力が引き立ちます。
デニムヤーンのタッセルはかごバッグのバッグチャームや、同じデニムヤーンで編んだブレスレットがよく合います。ブレスレットにタッセルをつける場合、まずタッセルのくびれ部分に上まで隠れる程度の大きめなボタンを縫い付けておきます。くびれより上の輪になった部分に長めにカットしたデニムヤーンを2本通し、タッセルから出た4本のデニムヤーンで平四つ編みを編みます。手首の長さになったら4本を一結びし、タッセルにつけたボタンがくぐるだけの間隔を開けてもう一度一結びします。この隙間にタッセルにつけたボタンを通して手首につけます。
デニムヤーンにはブラック、インディゴ、ライトインディゴの三色ありますので、取り混ぜてタッセルを作ってもまた雰囲気が変わって面白くなります。

100均の引き揃え糸でハンドメイドするタッセル

ここで紹介するのはダイソーで販売している、レース編み糸ほどの太さの糸に小さなポンポンや毛束をつけた引き揃え風の糸です。美しい色合いとそれぞれについた雅やかな名前が印象的な糸で、人気のものは売り切れのままになっている店舗も少なくありません。
この引き揃え糸で作るタッセルはアクセサリーにしても可愛らしい印象ですが、ガーランドにして飾ると部屋の雰囲気をぱっと明るくしてくれます。
作り方はたこ糸などにタッセルを等間隔で結びつけていくだけです。糸の色に合わせてタッセルに細いリボンや毛糸を組み込んでも面白いですし、タッセルの合間にオーナメントを吊るすのも素敵です。自由に遊べる懐の深さがこの糸の魅力です。

まとめ

100円ショップで売られている糸だけでも多様に使えるタッセルは、まだまだ発展の余地があるモチーフです。様々な素材を思うままに組み込んで、タッセルの新しい魅力を発見してみてください。