手芸とは、裁縫、刺繍、編み物などの創作活動のことを指します。基本的には個人で趣味の範囲内で行うものでしたが、最近では個人で作ったものを販売する人も増えています。

手芸はクラフト、ハンドメイドとも呼ばれることがあります。それぞれの定義について解説します。

ハンドメイドとは

ハンドメイドには、人の手によってつくられたものという意味があります。機械ではなく手で作るものであれば、「ハンドメイド」と呼ぶことができます。 ここでいう「手で作る」は、ミシンや工具を一切使わないという意味ではなく、「手作り」「手製」ということを意味しており、アクセサリーや陶芸、彫金といった工具を使うものでも、ハンドメイドと呼ばれています。

「ハンドメイド」の意味は幅広いですが、本来は手作りという意味を持っています。しかし、最近ではハンドメイド作品が販売されることもあるため、ハンドメイドの意味や定義も変わってきています。

まず、機械による大量生産ではなく一つ一つが手作業であることが重要です。一つ一つを手作りすると、細かい部分に微妙な違いが生まれます。同じ型を使って作ったものでも、ハンドメイドの場合は少しずつ違う作品ができあがります。

作品を作る場合には、手だけではなく工具が使われることもあります。また、裁縫や刺しゅう、編み物といった作品にも、編み棒やハリ、糸などが使われます。これらの工具や器具を使ったものもハンドメイド作品です。

また、ハンドメイドは手芸だけでなく、お菓子等の食べ物にも使われる言葉です。その点で、手芸やクラフトと異なります。

ハンドメイドは、自分で作り出したものであることが大切です。キットを使うのではなく、自分でデザインを考えて、機械を使わずに自分の手を生み出しているものはハンドメイド作品と呼ぶことができます。他のデザインを真似したり、既存のデザインをそのまま作ったりしたものを販売することはできません。

クラフトとは

クラフトには、「民芸品」や「工芸品」という意味と、単純に「クラフト紙」という意味があります。厳密には工芸品という意味の言葉ですが、近年は手芸と似たで使われることが多いようです。

クラフトには「技巧」という意味もあり、基本的には手仕事による工芸品作りのことを指します。また、その様にして作られた工芸品や作品自体のことを指す場合もあります。その点はハンドメイドと似ていますが、食べ物は含まない点がハンドメイドとの違いといえます。

手芸の種類

手芸やクラフトといっても、刺繍や編み物、ビーズ、レジン、紙を使った手芸など、様々な種類があります。手芸店だけでなく、100円ショップで安価に買うことができる材料もあり、自分の好きな作品を作ることができるハンドメイド手芸はとても人気です。手芸の中でも人気なものをご紹介します。

ニードルフェルト

ニードルフェルトとは、羊毛を専用の針で突いて固め、マスコットなどの形にする手芸です。

人気の理由は羊毛フェルトマスコットの、本物の動物に近い見た目にできることです。突き固めても残るふんわりとした感触や細かな毛羽立ちは動物の毛並みに近く、それを生かしたリアルな動物のマスコットが多数生み出されています。

揃える道具が少なく済むのも羊毛フェルト手芸の長所です。羊毛フェルトに専用の針とマットがあればとりあえず始めることができます。

レジン

レジンは紫外線で固まる性質を持ったUVレジン液に、色をつけたり好みのアイテムを入れたりして固める手芸です。固めたレジンはアクセサリーやインテリア小物として利用します。

レジンの魅力は、あらゆるものを中に入れて固めることができるところです。ビーズや金属パーツ、鉱物、ドライフラワー、フィルム、シールなどの紙類などあらゆるものがレジンアートに利用できます。

レジン用の型や顔料も豊富に揃っていますので、初心者でも思うようにレジンアートを楽しめます。100円ショップにもUVレジン液を始めとした材料が豊富に揃っており、それを利用すれば材料費もおさえることができます。

ビーズアクセサリー

ガラス製のシードビーズやスワロフスキービーズ、木や石、金属などの素材でできたビーズを使ってアクセサリーやキーホルダーなどを作る手芸です。ビーズを組み合わせて編んだり繋げたりするため、オリジナルのアクセサリーを作ることができます。

単純に繋げたり通したりするだけでも、作り方や材料によっては、フォーマルやドレスアップ用のアクセサリーになります。

編み物

実用的な手芸として古くから楽しまれている編み物は、手芸としては上級者向けの印象がありますが、初心者でも十分に楽しめます。

編み物には編み棒を使う棒針編みとかぎ針を使うかぎ針編みがあり、セーターなどの衣服を作るには棒針編み、モチーフや小物を編むにはかぎ針編みが向いています。針が扱いやすく小物を編めるため、かぎ針の方が初心者に向いています。編み物は単純作業がメインなので、黙々と作業に没頭したい人に向いています。

ソーイング

ソーイングは趣味として作品を作るだけでなく、ほつれ直しやズボンの裾上げなど、実生活にも役立つ実用的な手芸です。布を縫って作るため、衣服など大きく手のこんだものから、ポーチのような小さいものまで多様な作品を作ることができます。

ソーイングは手縫いでもできますが、本格的に始める場合はミシンが必要になるので、比較的初期費用がかかる手芸です。

レザークラフト

文字通り革を使ったクラフト手芸で、コースター、小銭入れ、カードケース、ブックカバー、トレー、小物入れ、お財布、スマホポーチ、小物入れなど、普段使いがしやすい作品を作ることができます。レザーは高級感がある点と丈夫な点も魅力で、自分で作れば市販のものより低コストになるというメリットもあります。

スクラップブッキング

スクラップブッキングは、写真をデコレーションして可愛く楽しく見せるペーパークラフトです。アルバムとしてただ写真を貼るだけではなく、様々なモチーフのシールやペーパー、カッターなどを駆使して見栄えよく仕上げていきます。写真を丸く切りぬいたり、タイトルやジャーナルを書き加えたり、フレークシールを貼ったりして仕上げていきます。

刺繍

刺繍は、布に糸で柄を縫い付ける手芸で、縫い方には様々な種類があります。クロスステッチ、ニードルポイント、刺し子、ヨーロッパ刺繍、ビーズ刺繍、スウェ―デン刺繍、日本刺繍など世界各地にそれぞれの技術が伝わっています。花や鳥、動物、イニシャルなどモチーフも色々です。

クロスステッチやニードルポイント、ヨーロッパ刺繍などは手芸本やキットなども多く手芸店でも良く見かけます。比較的少ない材料で始めることができるので、手芸初心者にもおすすめです。

ビーズ刺繍

ビーズ刺繍とは、糸を使って布などにビーズを縫い付ける手芸です。ビーズやスパンコールを縫い付けることによって、通常の刺繍よりも華やかな作品をつくることができます。

現在のビーズ刺繍は、パリで発展したオートクチュールの技術が基本になっています。そのため通常は、フランス刺繍の技法に則って刺していくことになっています。

エコクラフト

エコクラフトとは、紙製のテープを使って様々な雑貨を作る手芸で、コメ袋を縛るために使われていた紙紐が起源となっています。エコクラフトに用いるテープは様々あり、100円ショップや手芸専門店、インターネットでも簡単に購入することが出来ます。100円ショップには初めてエコクラフトを挑戦する人のために初心者用のキットも販売しています。

ハンドメイド手芸資格の種類

ハンドメイド手芸に関する資格は数多くあり、全般を扱ったものや編み物、刺繍など1つの種類に特化したものもあります。

ここではハンドメイド手芸に関わる資格で特に人気なものをご紹介します。

クラフトハンドメイドマイスター

クラフトハンドメイドマイスターとは、ハンドメイドを趣味の枠を超えてより専門的な知識を身に着けた事が証明される資格です。

自分で布を染める場合や、各シーンで相応しい糸の選び方などより細やかなハンドメイドに関する事を学びます。

以前はクラフトマイスターという名称でしたが、クラフトハンドメイドマイスターに変更になりました。

名称が変わりましたが、試験の内容や合格基準は変更前と同じです。

クラフトハンドメイドマイスターの基本情報

試験は約2カ月に1回開催されているので、自分の都合の良い日が選びやすいのが良い点です。

  • 受験資格…特になし(学歴経歴不問)
  • 受験料…10,000円(消費全込み)
  • 申込方法…インターネットから
  • 合格基準…70%以上の評価

クラフトハンドメイドマイスターの試験内容は手縫い、ミシン、編むなどの基本的な手芸に関する事から紅茶染めやカーテン縫い、生地の見分け方と幅が広いです。

試験は自宅での受験となるので、変に緊張せずにマイペースで臨む事ができます。

クラフトハンドメイドマイスターを習得するメリット

ハンドメイドは独学でもできますが、仕上がりや細部のクオリティを上げようとなると専門的に学ぶのが一番有効です。

クラフトハンドメイドマイスターの資格を習得できれば、ハンドメイドの腕や知識がプロ並みにアップします。

また、趣味であるハンドメイドに自信が持てれば同じ趣味の仲間との交流を深める事ができます。

自分が興味のあるジャンル以外のハンドメイドの事も知る事ができるので、より広い視野を持つ事にも繋がるのではないでしょうか。

趣味の枠を超えてハンドメイドの販売をされている方は、売り上げが上がったとの声もあります。

クラフトハンドメイドマイスターを活かせる仕事とは

ハンドメイドの作品を販売している方は、クラフトハンドメイドマイスターの資格習得と肩書ができるので、他の作家さんよりも信用が増し注目されやすくなります。

知名度、売上アップと直結しているので、クラフトハンドメイドマイスター資格が十分に活かせます。

また、手芸店のスタッフをされている方も、ハンドメイドや資材についての知識が豊富になるので、接客や日々の業務がスムーズに行えます。

自分でハンドメイドの教室を開きたい方も、クラフトハンドメイドマイスターの資格を習得していればより質の高い教室ができます。

ハンドメイドの携わる仕事をしている、これからしたいと考えている方にはクラフトハンドメイドマイスターの資格を習得するのはとても有益です。

手芸アドバイザー

手芸アドバイザーとは、ギャザーのよせ方やカーピングなどハンドメイドや手芸に関する専門知識を有していると認められる資格です。

手芸を趣味として充実させたい、手芸やハンドメイドの仕事がしたいと考えている方は手芸アドバイザーの資格を習得するとより自分らしいライフスタイルが送れます。

手芸アドバイザーを受験している方の年齢層は幅広く、受験理由も様々です。

自分の趣味である手芸をレベルアップさせたい、趣味に留まらせておきたくない方はこちらをご覧ください。

手芸アドバイザーの基本情報

試験会場に出向かなくても、ご自宅での受験となりますので予定が付きやすいです。

  • 受験資格…特になし(学歴経歴不問)
  • 受験料…10,000円(消費税込み)
  • 申込方法…インターネット
  • 合格基準…70%以上の評価

試験は2カ月毎に開催されているので自分の都合で受験日が決めやすいです。

試験内容は毛糸の種類判別や、合成素材と天然素材の上手な使い方、皮のお手入れの仕方、ハンドメイド作品の販売方法など手芸アドバイザーを習得できれば手芸についての基礎、応用知識が身に付く内容になっています。

長年手芸をしていて知識が豊富な方や、独学で手芸について勉強をしていれば資格習得はスムーズにいきます。

手芸アドバイザーを習得するメリット

自分の手芸に関する知識や腕が向上する点は手芸アドバイザーの大きなメリットです。

それにより子供の保育園や学校の物を作ってあげられる、自分のハンドメイドのクオリティが上がり自信が持てる様になります。

手芸アドバイザーの資格の勉強をする事により、今まで興味の無かったジャンルの手芸に目覚めたとの声もあります。

手芸アドバイザーのメリットは趣味を極めて充実させる事にあります。

もちろんそれだけではなく仕事に手芸アドバイザーの資格を活かす事もできるので、ハンドメイドや手芸に興味関心のある方には習得すると得られるものがとても多い資格です。

手芸アドバイザーを活かせる仕事とは

手芸アドバイザーの資格を保持していると、手芸に関する知識や基礎的な事を習得しているという事になります。

なので、ハンドメイドを販売する際の肩書にすれば資格が無い作家さんよりも目立つ事ができます。

知識と同時に技術も向上するので、作品のクオリティやオリジナリティがアップしてより売上に繋がり、ハンドメイド販売がより本格的に行えます。

趣味を超えて手芸やハンドメイドの教室を開いて講師になりたい方も、手芸アドバイザーの資格を習得していれば大きな信頼感が生まれます。

ハンドメイド・クリエイター

ハンドメイド・クリエイターとは、編み物、手芸、刺繍、バッグ作りなど様々なハンドメイドの知識と技術があると認められる資格です。

簡単なアクセサリーを作るにしてもハンドメイド・クリエイターの資格があれば、より完成度が高く品物としての価値が高い作品が作れます。

作品を作る以外にも、実際に販売する際の手際や順序、マメ知識なども一緒に習得できます。

ハンドメイド・クリエイターの基本情報

ハンドメイド・クリエイターは公益社団法人日本通信養育振興協会認定生涯学習奨励講座の雑貨ハンドメイド講座を修了すると習得できる資格です。

  • 受験資格…特になし(学歴経歴不問)
  • 受験料…64,000円(講座受講料)
  • 申込方法…インターネット
  • 合格基準…雑貨ハンドメイド講座を修了していれば100%

ハンドメイド・クリエイターの資格は実際に試験をして合格点をとる、という方法ではなく講座を修了すればその時点で習得できます。

年に何回と試験日が決まっていないので、自分のペースでハンドメイドについての基本知識が学べます。

ハンドメイド・クリエイターを習得するメリット

レザークラフトや編み物は独学では上達するのが難しいジャンルです。

実際に教室に習いに行く時間が無い方は、雑貨ハンドメイド講座を受講すれば基礎から応用までの知識と技術が習得できます。

基礎が固まれば、可愛くて個性的なデザインの作品を考えてオリジナ性の高い物が作れるようになります。

基礎がしっかりしていないと、どんなにデザイン性に優れていても実用性や耐久性に問題が出てくるので、雑貨ハンドメイド講座を受講すれば様々な応用が広がります。

バッグの裏地や、持ち手の付け方など見落としてしまいがちな部分もしっかりとまなぶことができます。

ハンドメイド・クリエイターを活かせる仕事とは

自分の作ったハンドメイドを販売したい場合にハンドメイド・クリエイターの資格が活かせます。

ハンドメイドを作る腕は確かでも、販売の知識やコツ等は素人には分かりにくいものです。

ハンドメイド・クリエイターは適切な値段設定や分かりやすく目を惹く写真の撮り方、説明書き方などが習得できるので、ハンドメイド販売をしたい時に役立ちます。

それ以外にも、手芸教室の講師をするにあたり大変有利な資格です。

雑貨ハンドメイド講座の成績が良いと文部科学大臣賞を受賞できる機会があるので、ハンドメイド販売や講師になる時の肩書にでき、大変な信頼感を与える事に繋がります。

ハンドメイド・クリエイターの資格は手芸、ハンドメイド関係の仕事全般に役立ちます。

レジンアートデザイナー

レジンアートデザイナーとは、レジンを使ってアクセサリーや雑貨を作る為のより高度な知識と技術を習得したと認定される資格です。

レジンは手軽に作品が作れますが、クオリティや完成度はきちんと学んだ方が格段に上がります。

UVライトや各種フレームなど道具についての知識も得る事ができるので、作品作りに相応しい道具は何なのかを知る事ができます。

レジンアートデザイナーを活かした仕事やメリットも沢山もあるので、今注目されている資格です。

レジンアートデザイナーの基本情報

資格を習得するためにはレジンについての基本的に知っているだけではなく、応用にも対応できるようにならなくてはなりません。

在宅での受験になるので、リラックスしてこれまでの勉強の成果を発揮できるのは良い点です。

特にお子様が小さい方には在宅受験は便利ではないでしょうか。

  • 受験資格…特になし(経歴学歴不問)
  • 受験料…10,000円(消費税込み)
  • 申込方法…インターネット
  • 合格基準…70%以上の評価

試験は2カ月ごとに開催されているので、レジンの勉強に自信が付いた時にいつでも申込ができます。

自分だけで勉強する自信が無い方は、レジンアートデザイナーの資格習得の為の通信講座もあるので、効率良く勉強が進められます。

レジンアートデザイナーを習得するメリット

レジンアートデザイナーを習得するという事は、レジンについての必要知識が備わっているという事です。

なので、これまでレジンでアクセサリーを作っていた方も作品作りがもっと充実したものになります。

作りたかったけどやり方が分からない、という事が無くなるのでこれまで未挑戦だったレジンにもチャレンジできるのも大きなメリットです。

大切の方へハンドメイドレジンアクセサリーが自信をもって持ってプレゼントできるようにもなります。

レジンアートデザイナーを活かせる仕事とは

ハンドメイドアクセサリーを販売したいと考えている方は、レジンアートデザイナーの資格は大いに役立ちます。

近年ハンドメイドのレジンアクセサリーを販売している方は急増しています。

その中で勝ち抜くには確かな腕と技術は絶対条件です。

見様見真似や独学でレジンをしているとどうしても細かい部分の工程がいい加減になってしまいがちなので、レジンアートデザイナーの資格を習得すればそこが克服できます。

既製品の様な完成度の高い作品に仕上がるので、ネットでも対面でも販売する際に自信が持てます。

また、レジンアートデザイナーの資格保有と一言添えると人目を惹きますので、売上や訪問者数増加が望めます。

刺繍アドバイザー

刺繍アドバイザーとは、リボン刺繍、ビーズ刺繍、刺し子、フランス刺繍、ミシン刺繍など、数ある刺繍の知識と技術が備わっていると認定される資格です。

この資格を習得するためには刺繍だけではなく下絵や図案の書き方、ミシンの基礎知識、刺繍の応用等も必要です。

刺繍アドバイザーの資格の詳細や、資格習得のメリットについて説明します。

刺繍アドバイザーの基本情報

刺繍アドバイザーの資格は自宅での試験となります。

試験会場に行くと緊張してしまう方でも、この試験方法ならばマイペースで望めるのが良い点です。

  • 受験資格…特になし(学歴経歴不問)
  • 受験料…消費税込みで10,000円
  • 申込方法…インターネット
  • 合格基準…70%以上の評価

刺繍アドバイザーの資格は自宅での試験となります。

試験会場に行くと緊張してしまう方でも、在宅試験であればマイペースに望めるのが良い点です。

試験は自宅で解答用紙に記述をして送付します。

実施日や答案の提出期限等の詳細はホームページで公開されています。

大体2カ月に1回のペースで試験があるので、お忙しい方でも自分の都合で試験日が選べます。

刺繍アドバイザーを習得するメリット

自宅で刺繍の教室を開きたい、刺繍講師になりたいと考えている場合は刺繍アドバイザーの資格はあった方が断然有利です。

ただ刺繍が得意という人と、刺繍アドバイザーの資格保持者では信頼度が違います。

リボン刺繍やニードルポイントなどマイナーな刺繍についての知識も身に着けられるので、講師になってから困る事も無くなります。

自分で作った刺繍のハンドメイドを販売したい時にも、刺繍アドバイザー保持の肩書があれば他の作家さんに埋もれてしまう事もありません。

刺繍アドバイザーを活かせる仕事とは

刺繍アドバイザーの資格を活かすと聞くと、自分の刺繍教室を開くという事をイメージしてしまいますが、他にも道は広がります。

カルチャースクールなどで刺繍を教える講師としての仕事もあるので、自宅で教室を開けない方でも刺繍を教える事ができます。

その他にも手芸店のスタッフとして活かす道もあります。

一見すると刺繍アドバイザーとは無関係な仕事のように思えますが、資格習得の為に得たミシンや手芸の知識が役に立ちます。

実際に手芸店のスタッフはお客様から手芸や材料、作り方について質問される事がとても多い職業です。

お客様からの質問や相談にも応じられるので、スタッフ兼講師としての仕事も可能です。

単に刺繍を教えるという枠に留まらず、刺繍アドバイザーの資格があれば手芸に携わる仕事にはとても有利です。

ハンドメイド手芸資格を取得できる通信教育スクール・通信講座

ハンドメイド手芸に関する資格えお取得できる講座やスクールをご紹介します。

上記で紹介した資格が取れる講座もありますので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

ハンドメイドマイスターW資格取得スペシャル講座

ハンドメイドマイスターW資格取得スペシャル講座を受講すれば、幅広いハンドメイド作品の制作技術が習得でき、試験なしで卒業時にハンドメイドマイスター手芸アドバイザーの2資格が取得できます。

日本デザインプランナー協会(JDP)主催の「ハンドメイドマイスター」は、装飾用糸の使い方や布の染め方などを含む、様々なクラフトやハンドメイドの知識・技術を一定以上有した者に認定される資格です。

日本生活環境支援協会(JLESA)主催の「手芸アドバイザー」は、クラフト制作に用いるカービングやギャザーなどの知識・技術を理解した者に与えられる資格です。

ハンドメイド初心者の方でもしっかり基礎から学べ、ハンドメイド経験者の方にとってはスキルアップに繋がる内容の通信教育です。本業もしくは副業として「将来はオリジナル作品を販売したい」という方に適したとても充実した学習内容だと言えます。

  • スクール名:諒設計アーキテクトラーニング
  • 受講料:79,800円
  • 受講期間:6ヶ月
  • 学習スタイル:在宅受講
  • 対応する資格:ハンドメイドマイスター、手芸アドバイザー

ハンドメイドマイスターW資格取得スペシャル講座で学ぶメリット

ハンドメイドマイスターW資格取得スペシャル講座のメリットは、「卒業と同時に無試験で2資格取得」と「幅広いハンドメイドの知識・技術の修得」があげられます。

制作に必要な生地・糸などの材料や道具の知識を身に付けつつ、付属のクラフトセットを使い自分で作品を制作します。実際に自分で手を動かすことにより、徐々に制作のコツを掴めるので課題をこなす度に自信も付きます。

カリキュラム受講中には、布物・編み物・レザーを使用した作品など、合計30種以上の作品の作り方が把握できます。日常使いしやすい小物からカーテンのような大物作品まで幅広く学べるのが魅力です。多種多様な作品の制作を行うため、「ハンドメイドに興味があるけど何が自分に合うか分からない」という方にとっては、自身に適したジャンルを見つける手助けにもなります。

受講後には身に付けた知識・技術を活かし、カルチャースクールや自宅教室での講師活動やオリジナルハンドメイド作品販売も可能です。仕事を行う際に「ハンドメイドマイスター」「手芸アドバイザー」2資格の保有を提示すれば、生徒や購入者と信頼関係を築くきっかけにもなります。

資格取得までの流れ

  1. 諒設計アーキテクトラーニングホームページまたは電話・郵送等で受講申込みします。
  2. 手元に教材一式が届き次第、在宅受講を開始します。
  3. すべての添削課題を終えた後、卒業課題を提出します。
  4. 提出課題が合格すれば卒業です。

卒業後には、講座修了証と「ハンドメイドマイスター」「手芸アドバイザー」2資格の認定証が発行されます。

こちらの講座では最短2ヶ月の受講・資格取得も可能です。

雑貨ハンドメイド講座

雑貨ハンドメイド講座は、カリキュラム修了後に日本創芸学院認定のハンドメイドクリエイター資格を取得できます。

「ハンドメイドクリエイター」とは、本格的なハンドメイドに関する知識・技術を有した者に与えられる資格です。

こちらの講座を受講中に、アクセサリー・レザーバッグ・バッグ・編み物など様々なジャンルの手芸を学び、カリキュラム修了時には約80種類の作品を制作する能力が身に付きます。

専門講師の指導のもと、自分の理解度に合わせ段階的に技術を修得できますので、ハンドメイド初心者の方でも安心して取り組めます。

作品制作に関する知識・技術以外にも、ハンドメイド作家として商品販売する際に役立つ情報も含まれており、受講後「オリジナルハンドメイド作品を販売したい」と希望する方には特におすすめの通信教育です。

  • スクール名:日本創芸学院「ハッピーチャレンジゼミ通信講座」
  • 受講料:64,000円(税込み)
  • 受講期間:標準6ヶ月(最大9ヶ月)
  • 学習スタイル:在宅受講
  • 対応する資格:ハンドメイドクリエイター

雑貨ハンドメイド講座で学ぶメリット

雑貨ハンドメイド講座の大きなメリットは、修了時にスペシャリストの証として「ハンドメイドクリエイター」資格認定が行われることと、初心者でも数々のハンドメイド作品の知識・技術を学び、幅広いオリジナル作品を制作する能力が備わることです。作品制作のみに限らず、卒業後のハンドメイド作家活動に役立つ情報が得られる点も、この講座の特徴だと言えます。

全6段階で構成されたカリキュラムをテキスト・DVD教材で順に進めていき、段階的に能力を高めます。

ステップ1では、ハンドメイド作品全般に関する基礎知識を学びます。作り手としての心構えから色彩学・デザインまで、作品制作に必要な考え方・捉え方を理解します。

ステップ2は、レジンアクセサリー・ビーズ刺繍・コスチュームジュエリーなどのアクセサリー類と、羊毛フェルト作品について学習します。

ステップ3は、ソーイングの基本知識を理解した後、バッグや小物を作りながら細かなコツやテクニックを身に付けます。

ステップ4には、レザークラフトの知識と作品制作を行います。革バッグや革小物は見た目の高級感あり人気な作品のひとつです。

ステップ5は、かぎ針や棒針を使用した編み物の技術を会得します。

最後にステップ6で、ハンドメイド作家として商品を販売する際に役立つ知識を学びます。仕事に関わる基礎知識から販売方法、効果的な商品の撮影方法や開業手続きなど、ハンドメイド作家の活動を始める方にとって有力な情報が多く揃っています。

卒業後には、オリジナル商品販売を行う作家活動または講師活動が主な活動範囲となります。ネット販売や自宅教室など在宅勤務も選択でき、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

資格取得までの流れ

  1. 日本創芸学院「ハッピーチャレンジゼミ通信講座」ホームページにて受講申込みします。
  2. 手元に教材一式が届き次第、在宅受講を開始します。
  3. すべての課題に合格すれば講座修了です。

修了時には「ハンドメイドクリエイター」資格の認定証が発行されます。

レジンアートデザイナーW資格取得スペシャル講座

レジンアートデザイナーW資格取得スペシャル講座は、試験なしで卒業時にレジンアートデザイナーUVレジンデザイナーの2資格が取得ができる通信教育です。加えてこの講座では「UVレジンデザイナー」も同時に資格認定が受けられます。

日本デザインプランナー協会(JDP)主催の「レジンアートデザイナー」とは、紫外線によって硬化するUVレジンを使い、オリジナルのレジン作品を制作する技術を有する者に与えられる資格です。

講座受講後には、レジンアートに関する基礎知識からテクニックまで身に付くだけでなく、自分でデザインしたオリジナルのレジンアクセサリーを制作する実力も備わります。

レジンアート制作が初心者の方でも、専任講師による丁寧なサポート体制が充実しているため、作り方のコツを教わりながら自分のペースでゆっくりと受講ができます。

すでに独学でレジンアート制作の経験がある方にとっても、プロの指導のもと明確なコツやテクニックを改めて学習でき、本格的なオリジナル作品を生み出すのに役立つ講座内容です。

  • スクール名:諒設計アーキテクトラーニング
  • 受講料:79,800円
  • 受講期間:6ヶ月
  • 学習スタイル:在宅受講
  • 対応する資格:レジンアートデザイナー、UVレジンデザイナー

レジンアートデザイナーW資格取得スペシャル講座で学ぶメリット

レジンアートデザイナーW資格取得スペシャル講座では、卒業と同時に知識・技術の証明となる「レジンアートデザイナー」「UVレジンデザイナー」2資格取得に加え、レジンアートの基礎知識からテクニックまで身に付きます。

こちらの講座では、レジンアートに欠かせないレジンの知識・扱い方、作品制作に必要な道具の種類・使い方などの基本を理解し、テキストに掲載されたレシピを実際に制作します。

雑貨ではキーホルダー・バッジ・マグネット、アクセサリーではネックレス・ピアス・イヤリングなどをはじめ、その他にも豊富な種類のレシピが制作できるようになります。

シリコン型やミール皿を使った基礎テクニック以外にも、フレームや型を自作する工程がカリキュラムに含まれており、さらにオリジナルティの高いレジンアート作品を制作する際に役立つ技術も得られます。

作品制作における「よくある失敗例」や「注意点」などの分かりやすい解説付きなので、レジンアート制作に不慣れな方でもポイントを掴みながら進められる講座内容です。

卒業後には資格を活かし、オリジナル作品販売または講師活動が行えます。

資格取得までの流れ

  1. 諒設計アーキテクトラーニングホームページまたは電話・郵送等で受講申込みします。
  2. 手元に教材一式が届き次第、在宅受講を開始します。
  3. すべての添削課題を終えた後、卒業課題を提出します。
  4. 提出課題が合格すれば卒業です。

卒業後には、講座修了証と「レジンアートデザイナー」「UVレジンデザイナー」2資格の認定証が発行されます。

こちらの講座では最短2ヶ月の受講・資格取得も可能です。

刺繍アドバイザーW資格取得スペシャル講座

刺繍アドバイザーW資格取得スペシャル講座では、試験なしで卒業時に刺繍アドバイザーの資格取得ができます。加えてこの講座では刺繍デザイナーも同時に資格認定されます。

日本生活環境支援協会(JLESA)主催の「刺繍アドバイザー」は、制作に使用する刺繍糸・針・ミシンなど作業に必要な道具の知識、図案の作成方法、作品への刺繍の活かし方など、刺繍に関する知識を有した者に与えられる資格です。

資格取得には、フランス刺繍・ビーズ刺繍・リボン刺繍・コード刺繍・ターハンガー・ミシン刺繍・ニードルポイント・クロスステッチ・刺し子など、多種多様な刺繍の種類や刺し方も理解する必要があります。

「刺繍の基礎が学びたい」「世界各国の様々な刺繍を作りたい」という初心者の方でも、基礎からオリジナル作品を制作する能力が身に付く魅力的な通信教育です。

  • スクール名:諒設計アーキテクトラーニング
  • 受講料:79,800円
  • 受講期間:6ヶ月
  • 学習スタイル:在宅受講
  • 対応する資格:刺繍アドバイザー、刺繍デザイナー

刺繍アドバイザーW資格取得スペシャル講座で学ぶメリット

刺繍アドバイザーW資格取得スペシャル講座のメリットは、無試験で卒業と同時に「刺繍アドバイザー」「刺繍デザイナー」2資格取得できることと、世界中の様々な刺繍の技術を会得できることです。

こちらの講座では刺繍の基礎知識をはじめ、フランス刺繍・リボン刺繍・ビーズ刺繍・クロスステッチ・ニードルポイント・ハーダンガー刺繍のほか、日本刺繍である刺し子など、幅広い種類の刺繍に関する知識・制作技術が修得できます。カリキュラムの中には図案の作成方法を学ぶ工程も含まれるため、オリジナル作品を制作する実力が備わります。

初心者が刺繍を始めた際には「力加減が掴めない」「細かな作業が理解できない」などの悩みを抱きがちですが、この講座では、分かりやすいテキスト教材と専任講師に気軽に質問を行えるサポート体制が整っているため、刺繍に慣れていない方でも安心して取り組めます。

刺繍の知識・技術を修得した受講後に、自宅教室やカルチャースクールで講師活動も行え、刺繍の奥深さを多くの人に広める人材にもなれます。もちろん趣味の範囲で楽しみながら、世界にひとつだけの作品を生み出すのも有意義な時間です。

資格取得までの流れ

  1. 諒設計アーキテクトラーニングホームページまたは電話・郵送等で受講申込みします。
  2. 手元に教材一式が届き次第、在宅受講を開始します。
  3. すべての添削課題を終えた後、卒業課題を提出します。
  4. 提出課題が合格すれば卒業です。

卒業後には、講座修了証と「刺繍アドバイザー」「刺繍デザイナー」2資格の認定証が発行されます。

こちらの講座では最短2ヶ月の受講・資格取得も可能です。

手芸資格で有効的な学習方法は?

手芸資格を取得するには、通信講座が人気です。

中でも口コミで好評の講座が通信講座・通信教育の諒設計アーキテクトラーニングの「クラフトハンドメイドマイスターW資格講座」です。

評判が良いポイントは自宅にいながら手芸資格とクラフト2つの資格を取得できるところです。さらに最短で2カ月で取得できるところも人気の秘訣です。

講座では付属のクラフトセットを使用して実際に作品を作りながら学習ができるので自前で材料からそろえる必要はありません。

何かを作ろうとすると、材料選びから始まりますが、講座では学習内容を短期間に効率よく学べるように工夫されています。ですから挫折しにくいですよね。

学習カリキュラムはすぐにでも資格取得を目指したい方は最短2ヶ月で、日々の空いた時間で少しずつゆっくり学習したい方は通常6ヶ月でW資格取得が目指せる内容となっています。

隙間時間で学習したいという社会人の方や在宅で資格取得したいという主婦の方にもオススメの資格です。

資格を取得して自信をつけよう

「資格を取得して、自分の作品を販売してみようという自信になった」という声や「資格の勉強を通じて自分の得意なクラフトだけでなく、幅広いバランスの良い知識がついた。そのおかげでカルチャースクールで講師として自信をもって教えることができた」という声もあり好評価の口コミが目立ちます。

口コミをみると、皆さん幅広く資格取得を活かして活動しています。是非あなたも資格取得で自信をつけてみませんか?