最近ハンドメイドでちょっとしたお小遣い稼ぎをしたいという人、増えてきましたね。私もその一人でした。今は販売サイトやレンタルボックスや、手作り市、クラフト市、マルシェなど販売できるサイトは多数あります。あなたの商品を売るという点では、どれで販売しても構いません。しかしあまり知られていませんが、販売だけに重点を置く場合には、大きな落とし穴があります。

販売を始めてみようと思った時

私が販売を始めよう!そう考えたとき、まずはWebサイトを自分で立ち上げようと思いました。Webの学校も多くありましたし、販売サイトを勉強するところから始めました。その時に知り合ったデザイナーさんに「自分で販売もいいけど、集客(人に見てもらうこと)大変だよ。自分で立ち上げたサイトで頑張っている人は、たいてい集客で苦しんでるよ。」ということを教えてもらい、方向転換。自分でサイトを作るのではなく、次はレンタルボックスを考えました。でもレンタルボックスも意外と高い!実際にお客様が手に取って見れるという点では非常に良いシステムなのですが、私の当時作っていた商品の単価が1000円以下の商品では割に合わなかったのでこれも断念。やっぱり販売サイトで売ろうということになったのです。その時は私、きっと販売できるサイトに登録したら、きっと売れるはず・・・なんて思っていましたが、実は大きな間違いでした。

登録だけでは売れない

当たり前なんですけど、そんなに甘くありません。あなたの製品がお客様にとってとてもいいものでも、すぐに売れるとは限りません。なぜならば、見てもらえなかったら、あなたの商品の存在を知ってもらえなかったら、購入どころではありませんからね。そういう意味で集客は非常に大切。例えば10人の人に見てもらって1人の人に購入してもらえるなら、20人集めたら2人、30人集めたら3人と購入してもらえる可能性が広がるわけです。メルマガで紹介してくれる販売サイトもなくはないですが、販売サイトに登録すればあとはサイト側でやってくれるはず、なんて甘い考えは捨てたほうがいいわけです。ではどうしたらいいのでしょうか。

販売ルートの併用で売り上げアップ

とあるマルシェに出展していた際に、同じ出展者の方と仲良くなっていろいろ教えてもらいました。やっぱり悩みは同じですものね。「たくさん販売するにはどうしたらいいだろう」共通の課題です。いろいろ話を聞くと、結局は販売サイトに登録しているだけでは、なかなか見てもらえないし、さらに購入してくれる人は少ないという声が多かったです。売れている人たちはどういう風にやっているかというと「自分の商品の宣伝」を積極的に行っているという点です。当時、私が最も苦手とするものでした。実はそれほど自分の商品に関して、宣伝に力を注いでなかったわけです。ブログもWebサイトもInstagramもFacebookもやっていませんでしたから、売れないわけですよね。仲良くなった出展者の数人に話を聞いたら、ほとんどの人が、マルシェや手作り市で出店しながら販売サイトを紹介し、その場で買ってもらえなくても次回の購入につなげる、そしてお客様に自分の商品を覚えてもらい、好きになってもらうということをやっていました。考えてみれば、私も大好きな作家さんの商品は半年に1度はチェックしますし、近くで出店していると知れば遊びにいきますからね。

まとめ

今回は、販売についてお話させていただきましたが、如何でしたでしょうか。販売をすでに始めている方も、これから始められる方も、自分がもしお客様だったらどうするだろう?という視点から販売について一度考えてみると、意外な販売方法が見つかるかもしれません。
・実は、一番大変な集客
・販売システムを確保しただけでは商品は売れないという事実
・売れている人は、販売ルートを併用しているという事実