すのこと言えば皆さんはどのような使い方をしますか?想像もつかないという方が今では多いのではないでしょうか。すのこは本来防湿のために湿気ののたまりやすい家具や布団の下にしくための物です。実は、すのこはアイデア次第でほぼ無限大に様々なアイテムに変身することが出来ます。これを機に皆さんもすのこで生まれる実用性のあるアイテムを作ってみてはいかがでしょうか。

そのまま利用した作品例

すのこを買ってきて木工用ボンドや釘だけを使い加工せずにそのままの形で複数のすのこを組合すだけで出来上がる作品の例として、カゴや棚があります。すのこ5枚を組み合わせるだけで完成で、底に4つキャスターを付ければ移動可能なカゴが完成します。これがテーブルにもなります。これと同じ要領ですのこ5枚を組み合わせて棚を作り別売りのさらに小さな木の箱やカゴを入れれば、キッチン周りの収納や調味料入れに大変身を遂げます。

次は組合さずそのまま一枚ものを使った作品は、壁に重ねて置いてフックを付けると小物を吊るしておくことも出来るし、そのすのこをペイントやステンシルシートを使って部屋の雰囲気と合わせた壁掛けを作ることも可能です。

そして、すのこで椅子を作ることも可能です。さらに分解してその板を使って子供用の椅子を作ることだって出来ます。信じられないかもしれませんが、すのこでソファーやベッドも作ることも出来ます。しかも大きければ大きいほど釘を使うことなく並べるだけで作ることが可能です。好きな数を並べてその上に布団やソファークッションを置くだけで完成という今まででは考えられないほどのシンプルさで出来る作品です。

初心者の方にオススメのすのこクラフト

そのままの形を組合すだけじゃなくて、あまり自身はないけどもうちょっと加工したりしていろんな作品を作ってみたいという初心者の方にオススメのすのこクラフトをご紹介します。

初心者の方はすのこそのものを切って接着したりする作業よりも、基本組合わしの作業で作品にアレンジを入れることが一番ベストだと思います。例えばすのこの裏同士を接着するだけで傘立てが完成します。そしてこの後、色を塗ったり雑貨を貼り付けることでオリジナルの傘立ての完成です。

すのこクラフトに必要なこと

すのこクラフトだけに限ったことではありませんが、すのこクラフトにおいて必要なことがいくつかあります。まず一つは「作るものを明確にすること」です。すのこで作れるものは数えきれないほどあります。その中で今自分がどんな物を作りたいのか、どれくらいの大きさが必要なのか、色はどうするかなどといったことを作る前に頭にイメージしておくことが大切です。次に「設計図を描くこと」です。細かい図は書けなくてもだいたいの寸法と形くらいは大まかでも紙に書いておいた方が良いと思います。その絵を基にクラフト製作をしていくことになりますので、頭でイメージした後はそのイメージを紙に書き残すことが大事です。そしてその後に「必要な道具を揃えること」です。正直申しますと、先ほどご紹介した作品を作るのならば大げさな道具は必要ありません。しかし、もう少し強度などを考えた時にビスやタッカーが必要になります。あとはメジャーや差し金もあれば便利です。