革を使ってクラフト作品が一般家庭でも作ることが出来る時代がやってきました。レザー作品というと、革職人が特別な道具を使って時間と手間をかけて作るというイメージがありますよね。しかし、今はそうではなく我々一般家庭でも作ることが出来ます。それも、特別な道具が必要なわけではなく100均で売られている道具で作れるという大変便利で素晴らしい環境です。今回は、レザークラフトに使う100均道具と使用例をご紹介します。

まず最初に揃えておきたい道具

100均で安く揃えるといっても最初は安く抑えたいところです。その中でも、とりあえず最初に買っておきたい道具とは…

まずはゴムハンマーと木槌です。どちらか一つでも大丈夫ですが、ここはあえて二つ同時に購入することをおすすめします。使い道としては菱目打ちをしたり接着を強くするためになどによく使います。ゴムハンマーは打撃音のことも考えて菱目打ちに最適で、木槌はハトメ抜きやボタン付けする時に活躍してくれます。

次にハトメ抜きです。これは革に穴を開ける時に木槌と一緒に使用するポンチです。サイズは2㎜のものがあれば十分対応できますので一本持っておけば大丈夫です。

次にカッターマットです。このマットは革をカッターナイフで切るときに敷いておくべき必須道具です。方眼の目盛りがプリントされているタイプのマットなら直角もすぐ分かり非常に便利です。

次はゴム板で、菱目打ちの時には必ず使う道具です。代用としてカッターマットを使うと硬くて貫通しにくいので穴が小さくなってしまうので革同士を縫う時非常にやりづらいことが起きてきますので、買っておくべき道具です。

次にステンレス製の定規です。定規を当ててカッターナイフで切る時、木やプラスチックの定規だと削れてしまうことがありますので、ステンレス製をおすすめします。

次に紙やすりです。紙やすりは120番と180番と320番の3種類が各2枚ずつ入って販売されています。ボンドが革に付着したりコバ磨きをする時には特に320番を使う機会が多いです。

次にコンパス。コンパスを使わないで円を書いて切ると不格好な円形になるので、必ず使うようにしましょう。

続いてコンパスカッター。名前の通り円にカットするものなんですが、実はこれでカットするのは難しいのではさみで綺麗に切るために印付けの役割として使うのがベストです。

次に万力です。これはテーブルなどにうまく固定して革同士を縫う時に使います。

最後にボンドです。革を貼り合わせる時に木工用ボンドを、iPhoneケースなどを作るときプラスチックケースと革をくっつける時は万能ボンドを使用します。どちらのボンドもあまり速乾性がないので、ゆっくり薄く伸ばしながら使うのがポイントです。

まとめ

今ご紹介した道具を最初に購入すれば、すぐにレザークラフトを始めることができて製作工程の全てに対応が可能です。ただし、道具の中でもカッターナイフとはさみは100均ではなく専門のものを買うことをおすすめします。はさみやカッターなどの刃物系はレザークラフトにおいて使わない時はありません。切れ味などのコンディションを長く保つためにもちょっと高めの良いものを買っておきましょう。