クラフト時計とは

クラフト(ハンドメイド)品の良さとは、温もりがあり丁寧に作られていてその物に込められた時間や労力もさることながら、やはり個性的であまり他では見かけない点にあることでしょう。

手芸品を作るのが得意で、ネットやバザーで売ったりする人も多い昨今ですが、時計となると機械なのでちょっとハードルが高くなってしまうかも知れません。

そこで、クラフト時計がどんなものかを実際に見ていきましょう。

クラフト置時計・掛け時計

ムーブメントや針と本体を合体させて作ります。機械部分のムーブメント部分は買ってくればいいので、どんなデザインの本体にするかであなたの個性を発揮することができます。これなら誰でも簡単に作れます。

本体として使える素材には、好みの形に切った木材の他、ハードカバーの本、空き缶なども利用できます。

置時計や掛け時計なら、場所を選べば防水機能は無くても大丈夫ですし、ムーブメントが取り付けられさえすればどんな素材でもほぼ可能な点が長所です。バリエーションは無限大で遊び心を大いに発揮でき針や文字もあなたのセンス次第です。

100均の他、ホームセンターやネットでも材料は揃います。

クラフト腕時計

まず、腕時計の成り立ちから見ていきましょう。こちらも置時計同様、ムーブメントを含む本体部分と、ベルト部分に大きく分かれます。本体は文字盤にカバーが付いているのが普通です。本体の形は丸か楕円、四角などがあり、文字盤の材質、色、文字、また文字盤に入れる模様なども色々あります。腕にはめることからブレスレットと同様、その素材、色等によって印象が変わり、ファッション性もあります。

手作りの腕時計については、それ専門の教室もあるようなので、本格的に作りたい方はそうした教室に入ったり、ネットで1から材料をカスタマイズして組み合わせたものを取り寄せる方法があります。もちろん詳しい説明が付いています。

ベルトも皮から切り出して彩色するところから手掛けることができたりするので、こだわりの品が作れます。

もっとお手軽なものとしては、お子さん向けやどちらかと言うと手芸のテイストが強い簡単な手作り腕時計キットというものも販売されています。

クラフト好きの方に身近な所ではビーズショップでもムーブメントは手に入ります。ベルト部分をパールやビーズで作ればエレガント&ゴージャスな腕時計が出来上がること間違いなしです。

リメイク時計

また、ムーブメントは買ってくるばかりではありません。腕時計ですと、まだ機械は動くのにベルト部分が切れてしまったものをリメイクをすることも可能です。

ビーズが苦手という方はおしゃれな布を使ってみるのも手です。

置時計についても、もちろんリメイクありです。古びてしまった普通の何の変哲もない時計でも、ムーブメントだけを取り出して、お好きな文字盤に取り付けるだけで、全く新しい時計に生まれ変わります。時計はしょっちゅう目にするものですから、お部屋の印象もリフレッシュできます。

クラフト時計が欲しいけれど、作れないという方には、職人さんの作ったクラフト腕時計を買うことも可能です。

アンティークからスチームパンクまでいろいろなテイストのものが揃っているのでお気に入りのものがきっと見つかることでしょう。

ミサンガって何?

ミサンガとはカラフルな刺繍糸を使って作られた身につけて使うお守りのことを言います。かつては’90年代のJリーグ人気が高まった時代に流行しました。身につけていたミサンガが切れると願いが叶うと言われています。

ミサンガの編み方の種類

三つ編みや四つ編みもミサンガの編み方ですが、よりミサンガらしい編み方をご紹介します。

・丸四つだたみ
丸にのある仕上がりです。何色か使って作ると細かい模様が入ったようになります。

・輪結び
糸を束ねたひもの上にらせん状の結び目ができます。

・平結び
左右に結び目ができて独特の柄ができます。模様を編むよりも簡単です。

・ねじり結び
平結びの結び目が片方だけでらせんを描く作り方で、おしゃれなミサンガが作れます。

・斜め模様
平らなひもに斜めの模様が出る編み方です。

・V字模様
平らなひもにV字の模様が出る編み方です。

基本のミサンガの作り方

平たいヒモのように作る編み方で斜め模様の入る編み方をご紹介しましょう。

【材料】
・刺繍糸(1色を2本ずつ×3色で計6本)
・セロハンテープ
・はさみ

【作り方】
1.刺繍糸の同じ色を2本ずつ並べながら6本横に並べてまず15cmほど残して一つ結びします。
2.結び目の上を机などにセロハンテープで貼り付けると作業がやりやすくなります。
3.一番左端の糸を使って左端側から順に結んでいきます。
4.同じ糸で順々に結び目を作り、右まで来たら今度はまた一番左端になった糸で結び目を作っていきます。
5.こうして編み進めていき好きな長さになったら一つ結びでとめて両端を三つ編みして2cmほどの房を残して一つ結びして完成です。

ミサンガ応用編

輪結びのミサンガの作り方をご紹介します。丸いひもの上にらせん状の結び目ができてファッション性のあるミサンガになります。

【材料】
・刺繍糸(1色3本×3色で計9本)
・セロハンテープ
・はさみ

【作り方】
1.刺繍糸の色を3色順番に並べたものを3セット横に並べたら15cmほど残して一つ結びします。
2.結び目の上を机などにセロハンテープで貼り付けると作業がやりやすくなります。
3.左端の糸を残りの糸にぐるっと巻き付けて結びます。(手前から回して裏から輪に通して結びます。)
4.同じ糸を使って10回ほど同じように巻き付けて結ぶを繰り返していくと結び目がらせん状になっていきます。
5.10回ほど結び終えたら次の糸で同じように結んでいきます。次の糸の結び目を前の結び目の近くに寄せて作るときれいならせんになります。

まとめ

いかがでしたか。ミサンガ作りは刺繍糸を結んでいく簡単な作業なので、お子さんと一緒に楽しんでもいいですね。流行った当時も小学生の子供などがよく作っていました。刺繍糸の色の組み合わせ方を工夫すればカッコいいミサンガやブレスレットになるようなおしゃれなミサンガを作ることもできます。

刺繍糸以外にもヘンプ糸を使ってみたり、糸の間に木製のビーズを編み込んだり、チョーカーやチャームを通したりしてもおしゃれです。通常ミサンガは取り付けたままにしますが、メタル製のボタンパーツなどを取り付けて反対の端に輪を作れば取り外しのできるミサンガを作ることもできます。

ミサンガはカラフルな色使いで作るのが一般的ですが、一色だけで作ると大人でも付けたいシンプルでおしゃれな仕上がりになり、男性でも抵抗なく付けられます。腕にブレスレットのように付けて楽しむ他に、足首にアンクレットの代わりとして付けてもすてきですよ。