クラフトのコンテストとは

クラフトのコンテストは主催する団体やカテゴリー、出品形態も様々です。全国コンテストから地方都市のコンテスト、複数の会社がコラボして行うものや小さなショップのコンテストまで規模や種類も色々あります。木工専門や押し花はがきのコンテストがあるかと思えば、特定の商品を使ったアイデアを競うコンテストなどもあります。面白いコンテストがあれば、そこに出品することが動機になって新しいクラフトにチャレンジすることになるかも知れません。応募作品や授賞作品の展示を実際に見ることで勉強になりますし、初心者もベテランもそれぞれに楽しみ方を見つけられるのもコンテストの魅力です。

もし幸運にも受賞することができれば、ハンドメイドマーケットなどで認知度が上ることでしょう。趣味の範囲を超えて作家として頑張って行こうという方には登竜門になります。

では実際にどんなコンテストがあるのかを見てまいりましょう。

ホビー大賞

手作り作品、ハンドメイド作品及び活動の誰でも参加できるコンテスト。「人々や社会に感動、豊かさ、楽しみ、温もりなどをもたらす創造性に富んだ創作物や活動」が対象です。作品に込められた思いや情熱を評価してもらえます。 文部科学大臣賞、グランプリは賞金10万円の他、賞状、トロフィーが、準グランプリは賞金5万円、賞状、副賞が、その他入賞でも賞状と副賞がもらえます。

入賞した作品はすべて東京ビックサイトで行われるホビーショーに展示されることになっています。

主催は一般社団法人 日本ホビー協会です。

ハンドメイド大賞

藤久株式会社とハンドメイドマーケットminneの共同開催で行われているコンテストで、2016年には全国から13,000点を超える応募があるほど大盛況だったようです。また2015年の日本ホビー賞には授賞した39点が展示されました。大賞、部門賞(アクセサリー部門賞、小物部門賞、ファッション部門賞、ベビーキッズ部門賞、ステーショナリー部門賞)、テーマ別優秀賞(アイデア賞、ユーモア賞、こだわり賞、技術賞、商品化賞、話題賞)など色々な部門に分かれているのが魅力です。

シュガークラフトコンテスト

シュガークラフトとはお砂糖で出来た手工芸品です。お砂糖を粘土状に練ったもので形を作っていき、食用の色素で彩色するので鮮やかな色も自由自在に表現できます。ウエディングケーキのデコレーションのバラの花やリボン、レース模様などゴージャスで人目を惹きます。まさにお砂糖で作る芸術です。シュガークラフトコンテスト実行委員会が行うコンテストにはシュガークラフト部門とアイシング部門があります。テーマは「パーティ」で誰でも参加できます。出品料¥3,000(作品1つにつき)。また審査対象としての出品以外にも自由作品として出品することも可能です。

Made in わたしコンテスト

手芸専門店「ドリーム」全店の合同企画によるコンテスト。作品展を行い、その入場者による人気投票で優秀賞が決定します。手作り作品一般が対象です。ソーイング、編み物、ビーズ、粘土、トールペイントなど誰でも参加でき、1人5点までの応募が可能です。作品の写真を撮りメールに添付するか、応募用紙と写真を店舗に持ち込むか郵送するかします。一次選考通過者は作品を店舗に持ち込みます。二次選考は2017年4月8日、9日開催の「第17回手作り体験フェア―in岡山」にて展示され、人気投票で受賞者が決定します。

金賞、銀賞、銅賞、クラフト賞、ニット賞、ソーイング賞、ビーズ賞、ジュニア賞などで、金賞受賞者には高機能コンピューターミシン(8万円相当)、記念トロフィー、賞状、1万円の商品券が贈られます。