ソーイングクラフトの素材

ソーイングクラフトを始める時に必要な素材は「布、糸、リボン、ファスナー、スナップ、ボタン」等です。色や柄、布地の種類も大変豊富で自由度が高い点も作り手にとっては個性が生かせて楽しい部分でもあります。同じ型紙から作ったものでも布地によって雰囲気はガラッと変わります。季節によっても変化します。夏ものは薄手、冬物は暖かい厚手のものが好まれます。

生地の種類は、例えばコットンひとつを取リ上げてみても、無地、さらし、デニム、レース、レッスンバッグ等に最適なキャラクタープリント、パジャマやシャツ向きのネル、キルティング、手作りハンカチやマスクが作れるガーゼ、タオル等があります。他にカーテンやクッション用のインテリア生地やニット素材の生地等々、そのほかにもまだ多くの種類があります。中にはカットクロスとして予め裁断したものを販売している物もありますが、50cm以上10cm刻みで購入できる様になっていたりします。小物を作るなら、カットクロスでも十分です。

レジンクラフトの素材

レジン液を型に流し込み、固めてアクセサリーなどが手軽に作れると人気のレジンクラフトに必要な素材としては、まずレジン液があります。その種類は2液を混ぜて硬化させる「2液混合タイプ」と、紫外線で硬化させる「UVレジン液」とがあります。初心者には1液ですむUVレジン液が簡単です。少量タイプですが100円ショップにも置いています。そして、液を流し込む素材として丸や四角などの台座や空枠、そしてモールドがあります。周囲に装飾の施されたものもあるのでそれを使えば初心者でも見栄えのする作品がすぐ作れるのもレジンクラフトの魅力です。

デコレーションの素材はデザインシート、チャーム、押し花など各種モチーフがありますが、切手やネイルシールなど他のアートクラフトの素材を使いまわすこともできます。さらに絵の具や顔料を液に混ぜこむと宇宙のモチーフなど個性的な作品になります。最後はストラップやネックレスチェーン、指輪、イヤリングなどの金具を付けて仕上げます。

フェルトクラフトの素材

昔から身近にあって、ふわふわして温もりのある「フェルト」は今でも人気があり、お子さんのマスコット人形をはじめ、大人のバッグなどにも使われています。予めカットされて売っていることが多く、100円ショップでもよく見かける18cmx18cmの他、30cmx30cm、40cmx40cm、40cmx1mロール等もあります。厚みは約1mm、2mm等です。また裏がシールになっていて接着して使う小物などに便利なものもあります。

生地になっているフェルトの他、「フェルト羊毛」というものも売られています。羊毛フェルトクラフトは生地になっていないふわふわの羊毛を専用ニードルを使ってちくちくと刺していき好みの形を作るクラフトです。こちらで使用する素材はフェルト羊毛、専用ニードル、フェルティングマットの他、動物のモチーフなら目、鼻、口などにする為のビーズや刺繍糸、アクセサリーにするならブローチピン、ストラップなどの金具も必要です。

クレイクラフト

クレイクラフトとは石粉粘土で花や人形など様々なモチーフを作るクラフトです。樹脂粘土で軽く、伸びが良くて扱いやすいのが特徴です。繊細な花弁や、小さな花などのモチーフも作ることができます。形作ったものは焼く必要がなく、自然乾燥で仕上げます。基本的に粘土なので手先が使えれば問題ないのですが、もしお花を作りたいなら型取りをする葉の型、粘土用の細工ハサミ、七本針、細工棒、プラスチックブラシが最低限と言うところで、あとは作る作品に合わせて買い足していくようにすれば大丈夫です。