ミニチュアクラフト

昔からあるクラフトの趣味のひとつのミニチュアですが、最近ではネット上でミニチュア作品の制作過程を見せる動画などもありその精巧さには驚かされます。大きさの比較対象物がなければミニチュアであることに気付けないほどの素晴らしい作品が沢山あります。またミニチュアとして見る作品だけでなく、実際にミニチュアの道具を使ってお料理して見せる動画を作っている人もいます。本当に食べられるのだとか。ミニチュアスペースさんという方がネットに投稿して世界中にファンがいるようです。

他のミニチュア作家さんで有名なのが田中智さんです。写真に撮った作品はどこにでもある食卓の風景のようで、大変リアルです。とても小さな作品なのにリアルに作りこむその過程に興味を持つ若い女性も多くいるようですが、彼のお教室は大盛況ですぐ満席になってしまうそうです。何とか席を確保してお教室に参加したことのある女性の話では、先生はプロジェクターで手元を映し出して実際にお手本を作って見せて、そのあと各人での作業を黙々とするそうです。一から作るのではなく、一部のパーツによっては先生が親切にご用意下さるとのことでした。それでも2~3時間はかかったようです。

ドールハウス

ドールハウスの家具や小物をひとつひとつ揃えていくと結構高くつくものですが、皆さんそれぞれ工夫を凝らして楽しんでいらっしゃいます。100均でも多くの材料が揃いますし、割りばし、エコクラフト、段ボールなど素材も様々です。小物についてはネットから型紙をダウンロードできるサイトもあるようです。ある電機メーカーのサイトには白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機、ラジオ、炊飯器といった昔の家電や現在のプラズマテレビのペーパ-クラフトの型紙があります。

大人の趣味として本格的にお金をかけようと思えばそれなりにかかりますが、お子さんと一緒に楽しむのであれば100均などで材料を工夫してお安く済ませることもできます。

フィギュア

アニメ好きが高じてフィギュアを作り手元に置きたいという人がいます。図面を引いてコツコツと細かい作業で作っていくので、絵の好きな人やコツコツ作業するのが好きな人に向いているようです。材料には石粉粘土を使います。自作して出来上がった作品はきれいに棚に並べて楽しみます。そうした場所も確保しましょう。また販売するとなると注意が必要です。例えば人気アニメのキャラクターやそれをアレンジしたものなどは売れません。著作権の問題が出てくるので気をつける必要があります。

レジンクラフト

素敵なアクセサリーが簡単に作れてしまうレジンクラフトは人気があります。最初はUVレジン液というのを使って作れば液が固まるのに晴天であれば1時間ほどです。あまり大がかりな器具などは必要ありません。沢山作品をつくるなら時短になるUVライトがあれば5~8分ほどで固まります。材料の台座、空枠、チャーム、デザインペーパー、UVレジン液、アクセサリー金具(ストラップ、チェーン等)も100均に専用のコーナーがあり、種類も豊富に出回っています。レジン液の品質には値段による差も若干あるようです。自分にあったものを選ぶと良いでしょう。練習の為にたくさん作るなら安いほうが助かります。作ったものをギフトにしたり、バザーやネットショップに出品したりと楽しみも広がります。