コードクラフトとは

コードクラフトとはコード(紐)を編んだりしてブレスレットなどの作品を作るクラフトの事です。作れる作品としてはブレスレット、キーホルダーなどがメインですが、コードの種類によって、丈夫なものを使うと、犬のリードやサンダルの鼻緒、腕時計のベルト部分などを作って楽しむ人もいたり、アウトドアのサバイバル用品にも使われたり用途も広がっています。コードの種類にはどんなものがあるのかを見てまいりましょう。

アジアンコード

アジアンノットというクラフトに使用されるコードで東アジア独特の、紐を結んでつくる飾りです。イヤリングやストラップ、ブレスレットなどのアクセサリーに使われています。色も太さも種類が豊富で色々な作品が作れます。素材はポリエステルで飾り結び専用のコードなので結ぶと張りがでます。ほぐして房を作ることができたり、火で端をあぶると溶けて固めることも可能です。値段は極細タイプが5mで200円台というところです。

レザーコード

レザーコードはビーズ手芸などにもよく使われているのでお馴染みかと思います。本物感、上質感を簡単に出す事ができます。レザーコードクラフトとしては何本かの細いレザーコードを編み、チャームをつけたりするブレスレットがポピュラーです。太さや形状も色々で、平たいコード、水牛の皮でできた柔らかいコード、ヴィンテージコード、毛羽立ったベロア調コード、丸く柔らかく細くてかぎ針で編むことも可能なアミレザーコードなどがあります。作りたい作品に合わせて選びましょう。値段は種類にもよりますが、20mで300円前後からあります。

ヘンプコード

ヘンプコードはナチュラルな風合いが魅力のコードです。やはりブレスレット、ミサンガなどのアクセサリーによく使われます。アレルギーの為アクセサリーがつけられなかった人でも金属のチャームを付けないものなら大丈夫です。同じ自然素材のレザーと組み合わせて編んでも素敵です。ヘンプコードと言うとナチュラルな色を思い浮かべますが、実は色々な色のコードが売られているので、カラフルな作品も作れてしまいます。細いもので1.2mm~太いもので2.0mmあり、ロープになると2mm~5mmのものもあります。お値段のほうは細いものは20mで300円前後~となっていますが100均でもナチュラルなヘンプ紐は手に入ります。初心者の方はまずはこれではじめることもできます。

また、アクセサリーだけでなく、もう少し大きなものでは夏のかごバッグ、インテリアかご、植物の鉢をぶら下げるプラントハンガー、空き瓶に巻いたナチュラル雑貨やランプシェードまで作ってしまう人もいます。

パラコード

パラコードとはつまりパラシュートコードの事です。そのため大変丈夫にできている点が特徴で太さ4mm耐荷重250kgの物もあります。アウトドア系の人には馴染みがあるかも知れません。サバイバルツールとしての役割を持った優れものでもあります。ツールを持ち歩くために結んでリュックなどに引っかけておき、いざという時にはほどいて使えるようにすることもできます。端を火であぶって固めることが可能で太さは2mm~4mmのものが売られています。長さ30mで1000円~1300円ほどで手に入ります。