ワッペンとは

ワッペンとは刺繍などの模様を縫い付けた飾りで洋服や帽子、靴などに縫い付けるなどして使います。もともとワッペンはドイツ語で「紋章」の意味があり、中世に武器である盾の装飾が転じてこう呼ばれるようになりました。昔は盾の装飾で部族の違いを判断していたようです。現在でも軍服には肩などに勲章のワッペンが使われています。

よくワッペンが使われるのは単調になりがちなバッグやジージャン、単色の布靴、洋服の胸元などでワッペンを取り付けるだけでより華やかにしてくれます。ワッペンを取り付けるためには、糸で縫い付けたりアイロンで接着したり、テープで貼り付けたりとさまざまな方法が用いられています。洗濯をする場合は耐久力のある縫い付ける方法が良いでしょうが、しょっちゅう洗濯をしなくても済むもであればアイロン接着でも十分に強度があります。

リメイクにもってこい

ワッペンはリメイクにもってこいのアイテムです。飽きてしまったものや破れやキズの気になるものにワッペンを取り付けてすてきにリメイクしてみましょう。ワンポイントに1つだけ取り付けてもOKですしロゴや文字入りのワッペンをたくさん配置してもおしゃれです。センス良く取り付けてみてください。

弁当箱のバンド

お弁当箱が開かないように巻くバンドにワッペンを取り付けてかわいいお弁当箱バンドを作ってみましょう。簡素なバンドもおしゃれになります。

【お弁当箱バンドの材料】
・ワッペン
・25mmの平ゴム
・針と糸
・ハサミ

【お弁当箱バンドの作り方】
1.平ゴムを持っているお弁当箱のサイズに切ります。
2.切った平ゴムを縫い合わせます。
3.縫い合わせた部分にワッペンを縫い付ければ完成です。2本の線を入れるように縫い付けると安定します。

ワッペンを手作りしてみる

自分好みのワッペンが見つからないときや欲しくてもちょっと高価だなと感じたら自分でワッペンを作ってみましょう。ミシンで作ったり手縫いをしたり、お好みの方法で作ってみてください。

・プリント生地を使って
プリント生地とフェルト生地を用意して間に両面接着芯を挟んでアイロンをかけて貼り付けたら、ワッペンにしたいプリントの周りにジグザグミシンをかけて糸を切らないように切り出したら完成です。簡単に作れてプリント生地を活かせるので好きな生地で作ってみましょう。ハギレでも作れるのでプリントのデザインの切れていない部分を探してみてください。子供の大好きなキャラクターなどをワッペンにしてあげると喜んでくれます。

・刺繍をして作る本格ワッペン
シーチングなどの柔らかい布に刺繍枠をはめて刺繍をしてから裏に厚手の接着芯を貼り、刺繍の周りを切り抜いて作ります。ガーゼなどの柔らかい生地に刺繍をする場合は始めに薄手の接着芯を貼ってから刺繍をしてもやりやすいです。最後に厚手の接着芯を貼りますが接着芯を両面にしてアイロンで貼れるように作ったり、接着芯で裏にフェルトを貼り付けて厚みを出してもいいでしょう。

・裁縫用ボンドを使って
レースモチーフをフェルトなどに裁縫用ボンドで貼り付けるだけでも簡単にワッペンが作れます。洗っても大丈夫なボンドもあり、洋服などにも裁縫用ボンドを使って貼り付けることもできます。レースのワッペンはヘアピンに取り付けて髪飾りにしてもかわいいです。