熱圧着で貼り付ける

スマートクリスタライザーやホットデコペンなどの熱圧着機を使って熱圧着用のラインストーンの裏面に付いている特殊なボンドを溶かして接着します。ラインストーンの形状やサイズによって熱圧着機の先端のアタッチメントを付け替えながら作業しましょう。専用の道具がない場合はアイロンでも貼り付けることができます。狙った場所にピンポイントで貼り付けることはできませんが、大きな面を一気に貼り付けることができます。シート状で売られている絵柄や文字の形をしたラインストーンを貼り付けるときにはアイロンを使って貼り付けます。

ラインストーンの貼り付け方

・熱圧着機の場合
まず熱圧着機にアタッチメントを取り付けて電源を入れ、アタッチメントを温めます。熱くなったらラインストーンに押し当ててアタッチメントに挟むようにして貼り付けたい場所に押し当てます。これでラインストーンがくっつきます。熱圧着機を外した後に当て布をして手で圧着してあげるとよりしっかりと貼りつきます。

・アイロンの場合
シート状のラインストーンを貼り付けてみましょう。まずシートの台紙を剥がして貼り付けたい場所に置きます。上に当て布を置いてアイロンで仮止めをします。長い間アイロンを押し当てると溶けるので注意してください。次に透明フィルムからラインストーンが剥がれないように注意しながら裏返し、裏から当て布をしてアイロンをかけます。しっかりとボンドが溶けたら表に返して透明フィルムを剥がせば完成です。

ラインストーンの種類

ラインストーンにはさまざまな形や種類があります。丸い形でカットしてあるものが一般的ですが、ハート型のものやしずく型、星形のものなどいろいろな形があります。丸い形でもカットがされていないラウンド型のものもあります。色もさまざまで黒いものやパール色のもの、透き通ったよく見る美しいものからメタリック調のものなどがあります。

どんなものに使用できるのか

基本的に綿や麻などの自然素材のもので起毛してないものであれば貼り付けられます。合成繊維や化学繊維のものは付けるときに熱で溶けてしまったりボンドが付かなかったりするので向いていません。こうしたことを踏まえてどんなものに貼り付けるかを考えてみましょう。

Tシャツやキャミソール、ジーパンやコットンのジャケットなどの洋服はよくデコレーションされます。他にもバッグなどの大きなものからポーチなどの小物までいろんな場所にラインストーンを貼り付けてデコレーションすればおしゃれで存在感のあるアイテムになります。

こんなものにもデコレーション

・ムートンブーツに
ムートンブーツの筒丈の部分にランダムにラインストーンを貼り付ければ世界に一つだけのすてきなブーツが作れます。

・アーティスティックワイヤーに
アーティフィシャルフラワーのアレンジをしたら、花びらにしずくが落ちたようにラインストーンを貼り付けても煌きのあるおしゃれなアレンジに仕上がります。

・つまみ細工の花芯の代わりに
つまみ細工を作る人は花芯のペップをラインストーンに変えて作ってみてもいいですね。ラインストーンはちりめんなどの和柄のデザインにもよく似合います。

・子供の発表会のドレスに
子供のピアノやお遊戯会などの発表会に着せるドレスにデコってもかわいいです。