紙バンドとは

紙バンドとは紙のひもを12本横に貼り合わされたテープでかごやバッグを作ることができます。紙バンドは簡単に2本や3本に裂くことができて、幅の違うテープを組み合わせて作品を作ることも可能です。きれいに裂くにはカッターだと切断されることもあるのでPPテープを小さく切って紙ひもの間に挟んで引っ張るときれいに裂くことができます。

かごやバッグ以外にもマスコットを作ったりアクセサリーのパーツや箸置きなども作れ、工夫次第で作る楽しみも広がります。

紙バンドの種類

紙バンドには12本取りのものが基本ですが倍の24本取りのものや裂かずに使える1本取りのものなどもあります。業務用のものになると他の本数のものもありますが基本は12本取りです。紙バンドの色は12本の紙ひもがすべて同じ色からストライプ柄のもの、グラデーションのようになっているものミックスされたものなど種類もたくさんあり、カラフルな色が揃ってます。

編み方

紙バンドを筒状に編む場合は縦糸を奇数にして作ります。一般的な編み方は横糸が縦糸に順に上下になるように編みます。編み進めると次の周で縦糸に横糸が手前、後ろとかかった編み方になります。

ふくろうの作り方

かごを編む要領で簡単に作れるマスコットのふくろうを作ってみましょう。小さいので余った紙バンドで作れます。

【材料】
・クラフトテープ(縦糸20cm×2本と横糸適量)
・ボンド
・ハサミ

【作り方】
1.縦糸を中央で十字にボンドで貼り合わせて4本ずつ貼り合わせた場所から裂いていきます。こうすることで1本が3本になります。

2.縦糸の3本に裂いたテープの1本を付け根からハサミで切り取って2本にします。切る場所は上下左右の内の上の3本に裂いた真ん中の1本です。

3.横糸を1本取りで100cm用意してまず底にボンドで貼り付けながら巻き付けます。縦糸を上下に編み進めます。5周したら縦糸を折りあげて編みます。

4.1本取りが巻き終わったら次に2本取りを70cm用意したらボンドを塗って編み始めます。

5.14周編んだら中央の4本を残して縦糸を切ってボンドを塗って横糸の中に押し込み処理します。

6.残した4本の縦糸で9周編んだら編み終わりを処理して手前に倒し、縦糸の中央2本は本体に差し込んで処理します。端の2本は中心に寄せて貼り合わせます。

7.白や黒のクラフトテープを使って目と口ばしを作ったらボンドで貼り付けて完成です。

作り方のポイント

初めの1本取りの横糸は爪などでよく引き寄せて隙間ができないようにします。4本残した縦糸を編むときはだんだん細くなるように調整しながら編んでいきましょう。

こんなふくろうも

クラフトテープで作れるふくろうはほかにもこんなものがあります。

・起き上がりこぼし
底に重りを仕込んで丸みを持たせて作ると起き上がりこぼしになります。

・タオルかけ
フクロウの下にリングを取り付けてタオルかけを作ってもすてきです。

・ペン立て
輪を大き目に作りペン立てにしてもいいですね。

・キーホルダー
小さく作ってキーホルダーにしてもかわいいです。

ふくろうは福を呼び込むとも言われている縁起の良い鳥です。愛嬌のあるかわいいふくろうをぜひ作ってみてください。