携帯電話につける用途で一気に普及したストラップは、スマートフォンが主流になって携帯電話に取り付ける人がほとんどいなくなっても変わらず人気を保っています。現在ではチャームとしてバッグの持ち手やファスナーにつけたり、またインテリアとして飾ったりと楽しみ方も広がっています。
ここでは100円ショップのアイテムで、和風のストラップを作る方法を紹介します。

100均のプラバンとUVレジン、ちりめん生地で作るストラップ

100円ショップで販売しているはぎれには、和柄がプリントされたちりめん風の生地もたくさんあります。この和柄を活かしたストラップを作っていきます。

材料
□プラバン
□UVレジン 無色透明のもの
□好みのちりめん生地
□ストラップ金具
□丸カン
□布用接着剤
□セロテープ

作り方
① プラバンに作りたい形の図を下書きし、切り抜きます。焼くと3~40%の大きさにまで縮小しますので、小さくなった状態を考えながら図案を切り抜いてください。上の端から1cmくらいの場所にパンチで穴をひとつ開けておきます。
② 切り抜いたプラバンをトースターで焼き、縮んだら平らな重しを乗せて冷めるまで置いてください。
③ 焼き上がったプラバンの形に合わせてちりめん生地を切り、接着剤で貼ります。穴も忘れず切り抜いてください。ほんの少しだけプラバンよりも小さく切ると側面の仕上がりがきれいです。ほつれは接着剤で押さえて処理してください。
④ プラバンの周りに壁を立てるようにセロテープを2~3周貼り、レジンを乗せます。中心から少しずつレジンを落とし、端の方はなるべくテープにつかないよう楊枝などで引いていきます。全体がぷっくりと盛り上がるようにしてください。
⑤ レジンを乗せ終わったらテープを巻いたまま硬化し、テープを外して丸カンとストラップ金具を取り付けてください。

100均の材料でできる簡単手まりととんぼ玉のストラップ

手まりはきちんと綿を巻いて作るのは大変ですが、100均の発砲スチロールボールを使って簡単に作ります。

材料
□直径3cn程度の発砲スチロール製ボール
□白の木綿糸
□刺繍糸 好みの色を5~6色
□とんぼ玉
□ストラップ金具
□長さ6cm以上の9ピン、Tピン
長い9ピンがない場合は固めのワイヤーで代用してください。
□丸カン
□ボンド

作り方
① 発砲スチロールボールにボンドを薄く塗り、地が見えなくなるまで木綿糸を巻きつけます。
② ボールの中心を貫く線を想定し、その上下に印をつけます。
③ 刺繍糸を1本取りし、上下の点を通るように刺繍糸をきつめに巻き付けていきます。上または下から見て放射状になるようにしてください。
④ボールの赤道にあたる部分にも刺繍糸を巻きつけます。いずれも巻き始めと巻き終わりの糸は他の糸の下にもぐらせ、目立たないようにボンドで押さえて処理します。これで手まりの完成です。
⑤ 手まりの上から9ピンを通し、丸ヤットコを使って下でピンを丸めます。
⑥ とんぼ玉にTピンを通して同様に反対側を丸めます。ボールの上のピンには丸カンをつけ、ストラップ金具、手まり、とんぼ玉の順に繋げます。

100均のちりめん生地でつまみ細工のストラップをハンドメイド

100円ショップのダイソーにはつまみ細工のキットも販売されているので、初めてつまみ細工を作る方はそれを使っても大丈夫です。

材料
□好みのちりめん生地
□花芯部分につけるパールビーズなど
□厚紙
□接着剤
□丸カン
□Tピン
□ストラップ金具

作り方
① つまみ細工で花を作ります。花びらの数だけちりめん生地を正方形に切り取り、ピンセットを使って三角形に二回折ります。丸い花びらの場合はそこから三角形の開いた部分を外側に向けて折り返し、重なった部分に接着剤をつけて乾くまで洗濯ばさみなどで挟んでおきます。尖った花びらの場合はもう一度三角に折り、重なった部分に接着剤をつけて洗濯ばさみで挟んで固定します。乾いたら下側をはさみで切っておきます。
② 台座を作ります。花びらが乗る程度の大きさに厚紙を丸く切り、ちりめん生地をふた回りほど大きく切って貼り付けます。余った生地は裏に折り込んで接着剤で固定します。
③ 台座の裏側を上にし、花びらを接着剤で貼り付けます。中心にパールビーズなどを接着して形を整えます。
④ 台座と花の間に接着剤を塗ったTピンを差し込み、固定してからピンを丸めます。
⑤ Tピンに丸カンをつけ、ストラップ金具を繋げます。

おはじきやビー玉で簡単ハンドメイド

幼い頃によく遊んだおはじきやビー玉は最近はあまりよく見かけることは少なった気がします。ガラスで光に照らすとキラキラして綺麗です。しかし、今でも100円ショップで買うことができます。おはじきの透き通ったような色を活かしておしゃれなアイテムを作ることができます。ここでは、おはじきの特性を最大に活かした作品の作り方を紹介します。基本的に貼るだけなので、とても簡単です。おはじきを使って、雑貨作りを楽しみましょう。

ステンドグラス風ライト

まずはおはじきの綺麗な色をさらに映えるために、ステンドグラスを意識したライトを作ってみます。

用意するものは、おはじきを適量・空き瓶・両面テープ・はさみ・ライト

これらは全て100円ショップで購入できます。作業にかかる前に空き瓶は洗って乾かしておきます。

作り方は簡単で、空き瓶に両面テープを少し間を開けて貼っていきます。そこにおはじきを並べながら貼ります。おはじきは平べったい形なので貼りやすいのが利点です。これで、きちんと引っ付いていれば完成です。カラフルな色のおはじきをチョイスするとよりステンドグラス風になって素敵です。他にも透明のおはじきや、模様が入ったものなど、またはライトの色を変えることで作ると雰囲気が変わってオリジナリティが溢れます。夜のテーブルや玄関などに置いて雰囲気作りにおすすめです。

ビー玉を使った照明作り

ラムネ瓶に入ってるビードロや100円ショップに売っているビー玉を使って作ることができる照明をご紹介します。透明な素材で色が豊富で形もそろっているので、照明にとても向いている素材です。光を曲面で屈折させて透過するので、照明として使うと美しい光を放ちます。接着はグルーガンを使えば簡単に作ることが出来ます。ビー玉同士をくっつけて組み立てられます。いろいろなアイデア照明を作ってみましょう。

ちなみに照明といっても電気がなくても大丈夫で、例えば板にビー玉大の穴をくり抜いてはめ込んで作るサンキャッチャーは光の入る場所に吊るしておくだけでいいので、屋内でも屋外でも使えます。

次に、ガラスのビンにビー玉を詰めてキャンドルを置きます。高さが出ることでキャンドルに火をつけやすく取扱いやすくなり、ビー玉の表面に火が美しく揺らめきます。そうすることで、キャンドル自体に高さが出ると目線が変わってそれぞれ違う光の明るさが楽しめます。

続いて、ビー玉をグルーガンで一粒一粒組み立ててフレーム内に模様を作ります。キャンドルの前に立てると、ステンドグラスのように透過する光が楽しめます。または、メイソンジャーの表面にビー玉を接着することで手作りライトの素晴らしいインテリアになります。

ちなみに、ここではガラスの容器での作品をご紹介しましたが、ペットボトルだと加工も簡単で製作中に割る心配もないのでオススメです。どちらかというと、その方が気負わず作れそうですね。