冬が終わろうとし、暖かい春がすぐそこまで来ている中、世のお母さん方は新学期や入園を控えているお子さんがいらっしゃるのではないでしょうか。新学期や入園前にしなければならないことと言えば「名前付け」ですよね。子供の年齢を考えれば「そんなことは自分でやりなさい」と言うことが出来ない年なので、やはりお母さんが奮闘しなければなりません。主婦の方とは日頃何かと忙しいので、こういった名前付けは数が多いので結構大変です。ましてシングルマザーで働きながらだと最悪仕事が終わって帰宅してからの深夜に及ぶ作業になりかねません。そんなお忙しいお母さん方のために100均で名前付けグッズを買って早く済ませてしまいましょう。

ダイソーとセリアで買えば間違いはない

今や100円ショップと言えば?の回答はダイソーかセリアしかないほどでもあります。そして、その名前に引けを取らないほどたくさん種類のある名前付けグッズが販売されています。時間削減で早さを優先させるなら、まずは100円ショップに走ってみてください。だいたい3~4枚で100円というパターンが多くそれだけじゃ足りなかったり、あらかじめ名前印刷されているシールとどちらが安いのかなどという疑問をお持ちになったら、まずインターネットで多めの枚数が入ったシールを購入して万が一足りなくなったら100均のシールを購入して代用するというのも手段の一つです。どちらかというと、100均の名前付けシールは少量での販売なのでピンチヒッター的なポジションだと認識しておく方が良いです。

名前付けグッズの種類

では実際にダイソーやセリアにはどんな名前付けグッズが販売しているのかというと

まずはシールタイプです。もし、可愛らしいものが良いとお子さんが言ってもご安心ください。100円ショップではディズニーの名前シールも販売されています。サイズも横長の長方形や正方形や丸いものや小さいものまであるので非常に使い勝手が良いです。また、名前を書いた後は薄紙を取って、上からフィルムコーティングが出来るという雨に濡れたりうっかり水をかけてしまっても大丈夫な優れものです。

続いてはバンド型の名前タグです。これはゴムバンドがネームタグになっていて、例えばお弁当箱やクレヨンなどに使うことが出来ます。幼稚園などで使うマーカーやクレヨンは普通の輪ゴムが付いていますが、劣化して切れたり子供たちがその輪ゴムで遊んで切れて目に入ったという危険も考えられますので、そんな時はこのバンド型が大いに活躍してくれます。

続いてはループタオル用の名前タグです。幼稚園や保育園では手を洗ったり歯磨きした後に使うタオルを持っていきますよね。毎日持って帰ってくるので、かなりのタオルの量が必要なのではとお考えではありませんか?選択をして使いまわすので約3~4枚ほどが妥当でその枚数ならループタオル用の名前タグが大活躍してくれます。しかもアイロン接着なので、当て布をしてハンドタオルに付けるだけと非常に簡単です。

小中学校の家庭科でも作ったエプロンは、子供のエプロンのクラフトにするのもおすすめです。

女の子のエプロンにはウエストの布をくしゅっと寄せてみたり、可愛らしいレースもつけて華やかな見た目にするのもいかがでしょうか。

子供用エプロンの材料

エプロンは型紙を使用します。必要な材料と程度の目安は以下の通りです。

胸当て:縦22㎝×横(上)21㎝、ウエスト部分(下)58㎝

スカート:縦37㎝×横100㎝

肩ひも用(8×22㎝)×2

紐:(2㎝×77㎝)×2本

マジックテープ:2.5㎝四方

レース:3㎝×100㎝

《ポイント》

※115㎝の子供が目安です。

型紙はインターネットで「子供 エプロン 型紙」で検索すればヒットします。あとは実物大に印刷して使用しましょう。

胸当てとスカートの横中央には目印になる点を付けておくと、それを中心にバランスよく仕上げることができます。

胸当ての作り方

胸当ては、着た時に腕周りが邪魔にならないようにカットする必要があります。

腕周りは緩やかな曲線を描くようにカットして、0.5㎝折った後、さらに1㎝折ってアイロンで癖を付けます。その後、外側から0.2㎜のところを縫って補強します。

曲線の目安は横18.5㎝×縦15.5㎝を目安に扇状に切り落とします。

胸当ての縦と横(上)の端も1.5㎝縫い代を取り、裏面から縫い付けます。

型ひもの作り方

首で留めるタイプの肩紐は、端にマジックテープを付けて簡単につけ外しができるようにします。

型ひも部分の作り方は、まずエプロンに縫い付ける部分以外の3辺の縫い代を1㎝ずつ裏面に折り込み、アイロンで抑えて布に癖をつけます。短い辺(端)は最後に折るとまとまりが良いです。

それをさらに縦半分に折って強固な肩ひもにします。まち針で布が動かないように固定し、外側から0.2㎜のところを縫っていきましょう。(エプロンに縫い付ける部分以外の開いている2辺を縫っていきます)

スカートの作り方

スカートの端も1.5㎝縫い代を取り、裏面から縫い付けます。

その後スカートの下部分には裏面からレースを付けていきましょう。外側から1㎝のところからミシンでジグザグ網をして、レースの端がスカートから見えるようにします。

スカートの上部分はぐし縫いをして、スカートにひだができるようにすると女の子らしいエプロンができます。

最後に目印に合わせながらミシンでジグザグ縫いをして、胸当てとスカートをくっつけていきます。スカートの縫い代は胸当て側にもってきて、端から0.2㎜のところを縫い付けていきます。

ひものつけ方

肩ひもは、先にマジックテープを縫い付けておきましょう。その後、エプロンの耳のように裏面から縫い付けます。

腰紐はスカートより指1~2つ分上の位置を目安に縫い付けます。

最初に縫い付けた縫い代に合わせて縫い付けると、余分な縫い糸が見えなくて印象が良いです。縫い糸もそのエプロンの色に合わせたものを使用します。

最後に

子供用エプロンは子供の好きな色やデザインで、見た目から「お手伝いへの意欲アップ」に繋げることもできます。可愛らしい刺繍を施したりアレンジして、オリジナルのエプロンを作ってあげるのもいかがでしょうか。

ここで紹介したものの他にもいろんな種類の名前付けグッズはあるのですが、早さと手軽さを優先させるなら今あげたものが一番おススメです。しかし、ここで注意しておきたいのは園によっては名前タグのサイズが決まっている所もあるので、事前に確認してから実践しましょう。