UVレジンとは紫外線硬化樹脂のことです。

紫外線に当たることで反応して硬化します。金属・プラスチック・布・タイル・紙にも使用可能です。

UVレジンとは

レジン液は「主剤」「硬化剤」の2液を混ぜて使用します。

しかしUVレジンは1液で済み混ぜ合わせる必要もなく、固まる時間も早い特徴があるため手軽に利用できます。

UVレジン液はUVライトがあれば比較的早く固まるものの、太陽の下でも30~1時間程置けば固まります。

UVレジンの種類

UVレジンは強度等によってハード・ラメハード・ソフト・グミー等があります(100円ショップのもの)。

・ハード…プラスチックのような硬度を持っています。アクセサリーに最適です。

・ソフト…柔軟性に優れていて布や紙、リボンのコーティングに使用されます。ブレスレットや携帯ストラップ等によく用いられます。

・グミー…柔らかいグミのような素材も楽しみたいときにおすすめです。

UVレジンの使い方

1.ミール皿・型枠(底があるもの)に入れるイラストの大きさは、予め型の中に入れて痕をつけておきます。その痕よりも若干大き目にカットして、後で調節できるようにします。

2.ミール皿・型枠の底にレジン液を入れて爪楊枝でしっかりと行き渡らせます。

3.ピンセットでイラストを綺麗に敷いていきます。空気が入らないように丁寧に入れて、気泡も爪楊枝でつぶしておきましょう。

4.あればUVライト(9W)で5~8分照射します。ネイルに使用するものでも可能です。

※取り出すときには熱くなっているので注意しましょう。

5.固まったらまた上からレジン液を流し込みます。そしてパーツを入れてまたUVレジンを入れて固めます。

※厚みを出すときには少しずつ固めていきましょう。気泡は都度爪楊枝でつぶします。これを繰り返して大きなドーム型の小物を作るのもおすすめです。

UVレジンと型の種類

UVレジンに使用する型にはミール皿があります。簡単にアンティーク感のある小物ができるのでおすすめです。

型紙(モールド)は、シリコン製のものであれば完成した時も比較的取り外しやすいです。

形も一般的なプレート型や動物などのモチーフ型、オパール型、ラウンド型やサークル型、スクエア型、ドーム型、キャップ型等豊富にあります。

型はイラストやイメージする雰囲気に合わせて選びましょう。

※立体的な丸型やドロップのような形のドロップレジンも簡単キットを使えば手軽に作ることができます。

UVレジンとイラスト

UVレジンは宇宙、海、花、アンティーク、ヨーロッパのデザインとの相性も抜群です。

イラストも写真であれば思い出に残る小物が出来上がります。

UVレジンと小物

UVレジンはラメ、サンド、アンティーク、貝殻、星のパーツ、ビーズ、押し花との相性も抜群です。

型にはUVレジンを流し込み硬化させてから、好きなイラストや花やゴールドのパーツを入れて煌びやかな印象にするのもいかがでしょうか。

パーツは型からはみ出すようなデザインにしてもお洒落です。

プラスワンポイント

マニキュアの色を入れるときには、マニキュアの色がレジン液に溶けて薄くなることが多々あります。

そういった比較的色が薄くなってしまう物に関しては、何層にも重ねて色の濃淡をはっきり出しましょう。

和風なデザインにもおすすめ

大人気のレジンを使った小物は、和風のデコレーションにも最適です。

桜やお月見等の和のイラストが書かれてあるレジン用の和紙に、ラメ(グリッター)等で装飾してイマドキ風にアレンジします。

最後に

小物が出来上がったら最後の仕上げです。

ストラップや革の紐、丸かんと呼ばれるパーツやストラップとを繋ぐ円形の金具で繋いでオリジナルのクラフトにしましょう。